「a couple of」と「a few」の違い!意味と使い方を例文で解説!

「a couple of」と「a few」は、どちらも「2、3個の」と訳すことができるので、とても似たような使い方をしますが、それぞれの言葉が持つ意味は微妙に違います。

なぜなら、「a couple of」には、主に2つの意味があるからです。まずは、それぞれの言葉の意味を確認してから、具体的な使い方を簡単な例文で学習していきましょう。

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「a couple of」と「a few」の意味の違い

「a couple of」・・・「一対の,2つの」「数個の」
「a few」・・・「少数の」

a couple ofの基本的な意味は「一対の」という意味です。一対になっている物は必ず2つの物がセットになっているので、a couple ofには「2つの」という意味があります。

2つというのは、とても少ない数字なので、少数という意味合いから転じて「数個の」という意味で使われることがあります。数が少ないこと表す言葉なので明確な数は問題ではありませんが、2個以上の少ない数を表すイメージです。

つまり、a couple ofには主に2つの意味があります。「一対で2つの」という意味と、「数個の」という意味の2つがあることを覚えておきましょう。

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一方、a fewは「少数の」という意味で、数が少ないことを表す言葉です。数が少ないこと表す言葉なので明確な数は問題ではありませんが、3個以上の少ない数を表すイメージです。感覚的なことなので個人差はありますが、a couple ofと比べるとa fewの方が若干多いイメージです。ただし、a fewは「少ない」ということを強調する時によく使う言葉です。

a couple ofは、「一対になった2個」または「2個以上の少ない数」という2つの意味があり、a fewは「少数の」という意味だけで、具体的な数は分からないが少ない数を表します。このようにa couple ofとa fewでは微妙な意味の違いがあります。

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「a couple of」の使い方

Can I have a couple of apples?
 
リンゴを2個もらえますか?

この例文で使われている「a couple of apples」は、2、3個のリンゴではなく、「2個リンゴ」という意味で、個数が「2個」で限定しています。

たとえば、お店でリンゴを買う時に、「2、3個のリンゴをもらえますか?」と言ったら、それを聞いた店員さんは「2個なのか?3個なのか?」迷ってしまいます。このような場合は、a couple ofを「2つの」という意味で個数を限定して使います。つまり「Can I have two apples?(リンゴを2個もらえますか?)」とほぼ同じ意味になるわけです。

2つリンゴはtwo applesと言うことの方が多いですが、a couple ofを使って「2つの物を1セットで」買っていくという感覚が英語圏の人にはあるので、こういった表現を意外と聞く機会はあります。

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I have been there a couple of times.
 
私はそこへ何度か行ったことがあります。

この例文では、少ない数を表すためにa couple ofを使っています。何度その場所に行ったのか、明確な回数は問題ではありませんが、私は2、3度くらいそこへ行ったことがあるという意味合いになります。

例文のように、a couple ofの後に時を表す名詞がくる場合は、少ない時間や少ない期間を表します。「a couple of times(数回)」「a couple of minutes(数分)」「a couple of days(数日)」このような使い方をします。

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「a few」の使い方

There are only a few people in this restaurant.
 
このレストランには数人しかいません。

a fewは「少数の」という意味で、数が少ないことを表す言葉ですが、この例文ではonlyを使って「数人しか」という意味で、さらに数が少ないことを強調して表しています。

a fewの使い方については、以前に数量を表す言葉の使い分けについて書いた記事があるので、合わせてご覧ください。

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「a」が付いただけで意味やニュアンスが変わってしまうので、使い方に注意が必要です。まずは、分かりやすい簡単な例文で…

 

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英単語を覚える時は、「読む」「書く」「話す」の3ステップを繰り返すことが大切です。1度覚えた英単語を忘れてしまった場合は、この3ステップを繰り返して、もう1度「思い出す」ことで脳に記憶が定着していきます。

たとえば、動詞の「recommend [rèkəménd](勧める)」を覚えたい場合は次の通りです。

1.「読む」
「recommend」の正しい発音を発音記号やGoogle翻訳の音声機能などを使って確認してから、声に出して「recommend」を読んでみる。

2.「書く」
「recommend」のスペルと意味を覚えるまで書く。

3.「話す」
具体的なシチュエーションを想定して、「recommend」を使った英文を作り、独り言でも良いので話してみる。

たとえば、友人の行きつけの飲食店に連れて行ってもらった時に、おすすすめのメニューを聞くというシチュエーションを想定して、「What do you recommend?(あなたのおすすめは何ですか?)」という英文を作って話してみる。

そして、動詞の「recommend [rèkəménd](勧める)」を名詞の「recommendation [rèkəməndéɪʃən](推奨)」に変えたら、どのような英文になるのかを考えてみる。答えは「What’s your recommendation?(あなたのおすすめは何ですか?)」になります。

これで、動詞の「recommend」と名詞の「recommendation」の2つの英単語が覚えられたと思います。

しかし、大抵は数日経てば忘れてしまうものです。そこで諦めないで、再び「読む」「書く」「話す」の3ステップを繰り返すことが大切です。忘れてしまった英単語を「思い出す」ことで脳に記憶が定着していきます。

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