few/a few/little/a littleの違い!意味と使い分けを例文で解説!

今回は、数量を表す言葉の「few/a few」「little/a little」「quite a few/quite a little」の違いと使い分けについてです。

「a」が付いただけで意味やニュアンスが変わってしまうので、使い方に注意が必要です。

まずは、分かりやすい簡単な例文で、基本の使い方を確認していきましょう。

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「few」と「little」の違いと使い分け

「few」・・・数えられる名詞に使う
「little」・・・数えられない名詞に使う

まずは基本となる「few」と「little」の違いを確認していきましょう。

数量を表すfewとlittleは、どちらも「ほとんど~ない」という意味になります。

fewは数えられる名詞に使い、littleは数えられない名詞に使うことが、それぞれの使い分けのポイントです。

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I have few friends.
 
私は友達がほとんどいない。

I have little money.
 
私はお金がほとんどない。

例文のI have few friends.は、friend(友達)が数えられる名詞なので、fewを使っています。

他にもfewを使った表現には、「a few」「quite a few」などがありますが、これらも数えられる名詞を表す時に使います。

例文のI have little money.は、money(お金)が数えれない名詞なので、littleを使っています。

他にもlittleを使った表現には、「a little」「quite a little」などがありますが、これらも数えられない名詞を表す時に使います。

few-a-few-little-a-little-違い-意味-使い方-例文-画像1

「few/little」と「a few/a little」の違いと使い分け

「few/little」・・・「ほとんど~ない」(否定的な表現)
「a few/a little」・・・「少しは~ある」(肯定的な表現)

数量を表すfewとlittleは、どちらも「ほとんど~ない」という意味になり、否定的な表現になるの特徴です。

一方、「a」を付けたa fewとa littleは、どちらも「少しは~ある」という意味なり、「a」を付けると肯定的な表現になるという違いがあります。

fewとlittleは、「a」を付けると、否定的な表現が肯定的な表現になるというところが使い分けのポイントです。

I have a few friends.
 
私は少しは友達がいます。

I have a little money.
 
私は少しはお金があります。

例文のI have a few friends.は、a fewを使うことによって、友達は多くはないけど何人かの友達はいるという肯定的なニュアンスになっています。

例文のI have a little money.は、a littleを使うことで、たくさんのお金は持っていないけど、少しは持っていますという肯定的なニュアンスになっています。

それぞれのニュアンスの違いについて、違う例文でも確認していきましょう。

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She has few talents.
 
彼女には才能がほとんどない。

She has a few talents.
 
彼女には少しは才能があります。

例文のShe has few talents.は、彼女に才能はほとんどないという、否定的でネガティブな印象になっています。

例文のShe has a few talents.は、彼女には少しは才能があるのだという、肯定的でポジティブな印象になっています。

どちらも、たくさんの才能があるわけではないのですが、fewとa fewを使い分けるだけで、印象は大きく変わりす。

few-a-few-little-a-little-違い-意味-使い方-例文-画像2

「quite a few」と「quite a little」の意味と使い方

He has quite a few books.
 
彼はかなり多くの本を持っています。

He has quite a little money.
 
彼はかなり多くのお金を持っています。

quite a fewとquite a littleは、どちらも「たくさんの」という意味になります。

それぞれの違いは、数量を表す名詞が数えられる名詞か、それとも数えられない名詞かによって使い分けます。

fewを含む「quite a few」は数えれる名詞に使います。一方、littleを含む「quite a little」は数えられない名詞に使います。

quite a fewとquite a littleは、どちらも「驚くほどたくさんの」というニュアンスになります。ただ「たくさんの」と言いたい時はmanyやmuchを使えば良いですが、ビックリするほど、かなりたくさんあるという場合は、quite a fewやquite a littleを使います。

ほとんど~ない 少しは~ある たくさんの
数えられる名詞 few a few quite a few
数えられない名詞 little a little quite a little

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英単語は「思い出す」ことで覚えていく

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英単語を覚える時は、「読む」「書く」「話す」の3ステップを繰り返すことが大切です。1度覚えた英単語を忘れてしまった場合は、この3ステップを繰り返して、もう1度「思い出す」ことで脳に記憶が定着していきます。

たとえば、動詞の「recommend [rèkəménd](勧める)」を覚えたい場合は次の通りです。

1.「読む」
「recommend」の正しい発音を発音記号やGoogle翻訳の音声機能などを使って確認してから、声に出して「recommend」を読んでみる。

2.「書く」
「recommend」のスペルと意味を覚えるまで書く。

3.「話す」
具体的なシチュエーションを想定して、「recommend」を使った英文を作り、独り言でも良いので話してみる。

たとえば、友人の行きつけの飲食店に連れて行ってもらった時に、おすすすめのメニューを聞くというシチュエーションを想定して、「What do you recommend?(あなたのおすすめは何ですか?)」という英文を作って話してみる。

そして、動詞の「recommend [rèkəménd](勧める)」を名詞の「recommendation [rèkəməndéɪʃən](推奨)」に変えたら、どのような英文になるのかを考えてみる。答えは「What’s your recommendation?(あなたのおすすめは何ですか?)」になります。

これで、動詞の「recommend」と名詞の「recommendation」の2つの英単語が覚えられたと思います。

しかし、大抵は数日経てば忘れてしまうものです。そこで諦めないで、再び「読む」「書く」「話す」の3ステップを繰り返すことが大切です。忘れてしまった英単語を「思い出す」ことで脳に記憶が定着していきます。

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