疑問詞のWhatやWhoなどを使った疑問文には、主に2つタイプがあります。

1つ目は、疑問文が目的語になる「疑問詞 + do/did you + 動詞?」の形になるタイプです。2つ目は、疑問詞が主語になる「疑問詞 + 動詞 + 目的語?」の形になるタイプです。

中学で英語を始めたばかりの学習者や、大人になってから久しぶりに基礎英語を学び直している学習者は、この2つのタイプの違いを混同しがちです。

まずは、基本となる疑問詞が目的語になる疑問文の使い方から確認していきましょう。

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疑問詞が目的語の疑問文の使い方

What did you buy?
 
あなたは何を買ったの?

この例文で使われている疑問詞のWhatは目的語になります。「主語(you:あなたは)目的語(What:何を)動詞(buy:買う)」このような関係になっています。

疑問詞を使った基本的な疑問文は、疑問詞が目的語になり、「疑問詞 do/did you 動詞?」このような形になります。

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しかし、疑問詞を使った疑問文には、もう1つのタイプがあり、疑問詞が主語にある疑問文もあります。次では、疑問詞が主語の疑問文の使い方について、簡単な例文で確認していきましょう。

疑問詞が主語の疑問文-作り方-whoが主語になる場合-三人称単数扱い-画像1

疑問詞が主語の疑問文の使い方

Who made it?
 
誰がそれを作ったの?

この例文で使われている疑問詞のWhoは主語になります。「主語(Who:誰が)動詞(made:作った)目的語(it:それを)」このような関係になっています。

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疑問詞が主語になる場合は、「× do you」や「× did you」をつける必要はありません。

疑問詞が主語の疑問文-作り方-whoが主語になる場合-三人称単数扱い-画像2

次は、疑問詞のWhoが主語になる場合の動詞に着目して解説していきます。

主語のWhoは三人称単数扱い

Who cleans this garden every morning?
 
誰がこの庭を毎朝掃除しますか?

この例文も疑問詞のWhoが主語の疑問文です。その後に続く動詞のcleanに三人称単数の「s」がついて「cleans」になっているところが使い方のポイントになります。

つまり、疑問詞のWhoが主語になる場合は、HeやSheなどと同じで三人称単数扱いになるわけです。例文の内容では、この庭を毎朝掃除するのはHe(彼)なのか?She(彼女)なのか?それとも固有名詞のJohn(ジョン)なのか?いずれにせよ、三人称単数扱いの主語です。

それでは、この庭を掃除する人が複数の場合はどうでしょうか?

この庭を毎朝掃除するのはThey(彼ら)だった場合も、疑問詞のWhoが主語になる場合は、その後に続く動詞は三人称単数の「s」がつきます。主語のWhoは、三人称単数扱いになることが決まりなのです。

Who is cleaning the garden?
 
誰がその庭を掃除していますか?

この例文のようにbe動詞を使う場合も、Whoが主語になる場合は、HeやSheなどと同じで三人称単数扱いになるので、be動詞はis/wasを使います。たとえ複数の人たちで庭を掃除していても、Whoが主語になる場合はare/wereは使いません。

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