今回は句動詞の「give in」と「give up」の意味と使い方の違いを例文で解説していきます。

日本語でも「ギブアップする」と言うことがあるので、give upは日本人に馴染みのある言葉ですが、実は、give upよりもgive inの方が、その言葉の意味が近い場合があります。

まずは、give inとgive upの意味の違いから確認していきましょう。

Sponsored Links  

「give in」と「give up」の意味の違い

give in・・・「屈する,従う」
give up・・・「諦める」

簡単に言うと以上が、give inとgive upの意味の違いです。これらの言葉には、他にも様々な意味がありますが、今回は「give in(屈する)」と「give up(諦める)」の意味と使い方に着目して解説していきます。

give inの「屈する,従う」という意味と、give upの「諦める」という意味は、状況によっては非常に似た言葉になります。

たとえば、「Try to guess the answer!(答えを当ててみて!)」と相手に言われた時に、「I give in. What’s the answer?(分からない。答えは何?)」と言っても、「I give up. What’s the answer?(分からない。答えは何?)」と言っても、どちらも意味は通じます。ただし、give inとgive upには微妙なニュアンスの違いがあります。

Sponsored Links

「I give in.」の場合は、相手の意向に「屈する,従う」という意味で、答えが分からないので「降参する」と言ってます。もう私の負けだよ。従うよ。というニュアンスです。

「I give up.」の場合は、答えをじっくり考えたけど、答えが分からないので、考えることを「諦める」というニュアンスです。give inは「屈する」、give upは「諦める」という意味の違いがあるのです。

その他にも、give inには「提出する」という意味があったり、give upには、習慣などを「やめる」という意味もあります。

give-in-give-up-違い-意味-使い方-例文-画像1

「give in」の使い方

He was trying to talk me into going to the movie all day. Finally, I gave in.
 
彼は一日中その映画を見に行こうと私を誘ってきた。最終的には私は見に行くことになった。

この例文は、彼からしつこく「映画を見に行こうよ。」と誘いがあって、私はその映画を見たくはなかったのだけど、しぶしぶ彼の意向に屈して、映画を見に行くことになったという内容になっています。

give inは、本当は嫌だけど相手の意向にしぶしぶ「屈する」「従う」といったニュアンスがあります。何か言い争っている時に、もう相手がしつこいから「はいはい、分かった、私の負けだよ。」という感じです。

Sponsored Links

I definitely won’t give in to bullying.
 
私はいじめには絶対に屈しません。

この例文のように、屈しない(または屈する)具体的な対象がある場合は、前置詞のtoを使って「give in to~(~に屈する)」の形で表すことができます。前置詞のtoの後ろに名詞または名詞相当句(名詞と同じ働きをする語句)がきます。「give in to 名詞」これが基本の形です。

give-in-give-up-違い-意味-使い方-例文-画像2

「give up」の使い方

I gave up trying to become an actress.
 
私は女優になろうとして諦めました。

「give up ~ing」で「~することを諦める」という意味になります。give upは、何かを一生懸命に試みたけれど、努力や考えなどを「止める,諦める」といったニュアンスがあるので、試みや動作を表す「~ing(動名詞)」と一緒に使うことが多いです。

I gave up going to the gym in half a year.
 
私は半年でジム通いを止めました。

この例文も、「give up ~ing」の形が使われています。動名詞のgoingを使って「行くことを止めた」という意味になります。このように習慣を止めるという意味でもgive upを使うことがあるので、合わせて覚えておきましょう。

その他にも、giveを使った句動詞はいろいろあります。以前に「give away」と「give out」の使い方について書いた記事があるので、是非ご覧ください。

合わせて読みたい
give awayの意味と使い方!give outとの違い
give-away-意味-使い方-give-out-違い-英語-無料-例文-画像1
今回は「give away」の意味と使い方を例文で解説していきます。
give awayは「無料で与える」という意味でよく使う言葉ですが、それと似た言葉でgive outという句動詞があります。give awayとgive outの違いについても、合わせて確認していきましょう…

 

Sponsored Links

おすすめの記事

run short ofとbe short ofの違い!意味と使い方を例文で解説!

in factとactuallyの意味と使い方!違いはあるの?

How long does it take?の意味と答え方!英語で「どのくらい時間がかかる?」の使い方を例文で解説!

nearbyとnearの使い方の違い!英語で「近い」を例文で解説!

resemble/similar/look likeの使い方の違いを例文で解説!

>>>英語を話せるようになりたい方へアドバイス

Sponsored Links

Check!≫ 多忙な学習者をサポート



「スタディサプリ」は、「ゼクシィ」や「カーセンサー」などでお馴染みの大手企業のリクルート社が手掛ける英語学習サービスです。

「スタディサプリ」の最大の特徴は「利便性の高さ」です。暮らしでこんなサービスがあったらイイなを実現するサポート型のプログラムと言えます。最新音声認識技術を使った会話シミュレーションで自分の発音をチェックできたり、ドラマ仕立てのレッスンで日常英会話で必要な表現を楽しみながら学ぶこともできます。

「日常英会話ができるようになりたい」「TOEICで効率良くスコアアップしたい」「入試・受験で活用したい」など、それぞれの目的に合った学習プランが充実しています。通学/予約が必要なく、スマホさえあればちょっとした空き時間や移動時間でも、手軽に活用できる便利な英会話サービスです。

1日33円からできるリーズナブルな価格設定なので、いつもの英語学習をサポートするアイテムとして手軽に始められます。1回3分の短いレッスン動画から始められるので、多忙なビジネスマンや主婦、部活が忙しい受験生などにお勧めです。

あなたに合ったコースを選択

 

効率良く英語力をつける

英語が話せるようになりたいけど、具体的に何から始めていけばよいのか分からない。そんな方は一度英会話プログラムを体験して、英語学習のコツを学ぶと効率が良くなります。

英語学習は、英会話スクールやオンライン英会話など学び方は様々です。あなたのライフスタイルに合ったプログラムを選んで、英語の習得に役立てましょう。

 
【オンライン英会話】ネイティブキャンプ

 オンライン英会話の「ネイティブキャンプ」は、芸能人による体験動画が様々なメディアで紹介されて、いっきに人気を集めたプログラムです。
「ネイティブキャンプ」の最大の特徴は「学習の楽しさ」です。アメリカ・イギリスなどのネイティブスピーカーや、英語運用能力が非常に高いフィリピン・セルビアなど世界100ヶ国以上の様々な国籍の講師が在籍しています。そんなバラエティ豊かな講師とオンラインで英会話レッスンが可能なので、まるで世界中の外国人とシェアハウスで話しているような楽しさがあります。
一口に英語と言っても各国で発音や言い回しが異なり様々な英語表現があります。いろいろな国籍の講師と英語で会話することは貴重な体験になることでしょう。無料レッスン体験があるので一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

 
【ビジネス英会話】ビズメイツ

 ビジネスシーンでの英会話は、日常会話とは違ったフォーマルな表現が要求されます。また、信頼関係を築くためには英語でのコミュニケーションスキルも必要です。さらに、グローバルなビジネス環境では異なる文化や価値観を理解することも大切です。
ビズメイツは、これら全てをサポートするビジネス英語特化型のオンライン英会話です。ビジネス英語と言うとハイレベルな内容だと思われがちですが、ビズメイツでは、最初のレベルは中学英語から学習するため英会話初心者でも安心して始められます。多忙なビジネスパーソンの良きパートナーとなる、高品質なビジネス英会話プログラムを提供しています。

 
【英会話スクール】駅前留学のNOVA

 「オンライン英会話もいいけど、スクールに通って直接レッスンを受けたい!」という方には、駅前留学でお馴染みの大手英会話スクール「NOVA」をお勧めします。
オンライン会話や英会話アプリなどは、学習する場所と時間を問わないのでとても便利ですが、その反面、自発的な学習意欲がなければ続かないこともあります。
英会話スクールに通う事を生活の一部にしてしまえば、通う事自体がひとつの楽しみになり、生活もより充実したものになることでしょう。
NOVAの講師は、全員教える言語を母国語とするネイティヴスピーカーなので、クオリティー面も安心です。レッスンは最大4人までの少人数制なので、本物の使える英語が身につきます。駅の近くにお住まいの方や、普段から通勤・通学で電車をご利用の方など、駅前留学の「NOVA」を活用してみてはいかがでしょうか。

 
【語学留学】School With

 「School With」は日本最大級の留学総合サイトです。アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、ニュージーランド、フィリピン、マルタなど、英語圏の8カ国を中心に一人ひとりに合った留学先の情報を提供しています。
「仕事」や「異国文化の体験」など、留学の目的によって学校の選び方は異なります。「School With」では、留学経験者の口コミが多数掲載されているので、同じ目的で留学している人が多い学校を探すことができます。中にはTOEICの試験対策コースがある学校もあります。
留学する国よって文化、訛り、物価などが異なります。なかなか留学先が決められない場合は「オススメの国・都市診断」機能を使うと便利です。

Sponsored Links