今回は「It is~(for人)to…」というかたちの構文について意味と使い方を例文で解説していきます。

英語は、自分が最も伝えたいことを初めに言うことが基本です。「It is easy(簡単です)」や「It is important(重要だ)」などのように、文章を「It is~」で始めて、後から詳しく説明を加えていく表現があります。

まずは基本となる「It is~ to…」構文の使い方を確認してから、続いて「It is~ for人 to…」構文の使い方も解説していきます。

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「It is~ to…」構文の意味と使い方

It is difficult to play the guitar.
 
ギターを弾くのは難しい。

「It is~ to…」は、「…することは~だ」という意味になります。これは「不定詞(to+動詞の原形)」の応用編です。

例文は、まず初めに「It is difficult(難しい)」と言っています。それでは何が難しいかと言うと「to play the guitar(ギターを弾くこと)」と後か説明を加えています。

英語は日本語と違って、まず初めに最も伝えたいことを言い、後から説明を加えていくのが基本です。

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「不定詞(to+動詞の原形)」はいろいろな使い方がありますが、ここではto playを「弾くこと」という意味で使われています。

不定詞は意味のかたまりで後から説明を加える働きがあるので、英文を意味のかたまりで分けてみると分かりやすい。

例文では、「It is difficult(難しい)」と「to play the guitar(ギターを弾くこと)」の2つの意味のかたまりに分けて考えると良いでしょう。

このように「…することは~だ」と自分の考えを言いたい時は、「It is~ to…」構文を使って表すことができます。

it-is-for-to-構文-意味-使い方-画像1

<例文>

It is fun to learn English.
(英語を学ぶことは楽しい。)

It is easy to do this.
(これをすることは簡単です。)

It is important to help each other.
(お互いに助け合うことが大切です。)

It is interesting to read this book.
(この本を読むのはおもしろい。)

It is hard to climb that mountain.
(あの山に登るのは大変です。)

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「It is~ for人 to…」構文の意味と使い方

It is difficult for me to play the guitar.
 
私にとってギターを弾くことは難しい。

「It is~ for人 to…」は、「人が…することは~だ」という意味になります。「for人(人にとって)」という説明がさらに加わるかたちです。これも意味のかたまりで分けてみて、「for人」が入る位置を確認していきましょう。

「It is difficult(難しい)」「for me(私にとって)」「to play the guitar(ギターを弾くこと)」

例文では、まず初めに最も伝えたいことであるIt is difficult(難しい)と言ってから、後からfor me(私にとって)とto play the guitar(ギターを弾くこと)で説明を加えています。

「for人」を入れる位置は、「不定詞(to+動詞の原形)」の前に入れるのが基本です。これは「for me」と「to play」が、主語(S)・動詞(V)という英語の基本の語順になっているからです。

it-is-for-to-構文-意味-使い方-画像2

<例文>

It is important for me to learn English every day.
(私にとって毎日英語を学ぶことは大切です。)

It is easy for him to use a computer.
(彼にとってコンピューターを使うことは簡単です。)

It was difficult for her to skate.
(彼女にとってスケートをすることは難しかった。)

It is not easy for me to play soccer.
(私にとってサッカーをすることは簡単ではない。)

Is it easy for Lucy to read Japanese?
(ルーシーにとって日本語を読むことは簡単ですか?)

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