avoidとpreventの違い!意味と使い方を例文で解説!

今回は、「avoid」と「prevent」の意味と使い方の違いを例文で解説していきます。これらの言葉は、高校英語で学習する単語ですが、リスク回避や問題解決に関連する表現なので、大人の学習者も覚えておくと役に立つと思います。

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「avoid」と「prevent」の意味の違い

avoid・・・「避ける,回避する」
何かから離れて避ける(受動的な状況で使う傾向がある)

prevent・・・「防ぐ,防止する」
何かが全く起こらないようにする(能動的な状況で使う傾向がある)

簡潔に言うと、以上の内容が「avoid」と「prevent」の意味の違いになります。

avoidは「避ける,回避する」という意味の動詞です。たとえば、何か問題が起こりうる状況にあるとして、その影響が自分に及ばないように、問題から離れてリスク回避するという意味になります。ですから、何らかの問題に対して受動的な状況で使う傾向があります。

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一方、preventは「防ぐ,防止する」という意味の動詞です。preventの場合は、その問題自体が起こらないように、能動的に対策を行い、問題発生を食い止めるという意味になります。

問題から離れて回避する「avoid」と、問題自体が起こらないようにする「prevent」という違いがあるのです。

それでは、「avoid」と「prevent」の使い方の違いを簡単な例文で確認していきましょう。

avoid,prevent,違い,意味,使い方,例文,画像1

「avoid」と「prevent」の使い方の違い

I try to avoid unhealthy food.
 
私は不健康な食べ物を避けるようにしています。

この例文は、普段から不健康な食べ物は食べないようにしているという内容です。不適切な食生活で健康を害してしまうという問題はあっても、そのリスクとなる食べ物はできるだけ「避ける」ようにしているという意味で「avoid」が使われています。

avoidは他動詞なので、その後ろには前置詞無しで、名詞または名詞相当語句がきます。例文のように「avoid + 名詞」で使ったり、「avoid + doing(代名詞)」などで使うことができます。ただし、「× avoid + to do(不定詞)」という使い方はしません。

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We must prevent global warming.
 
私たちは地球温暖化を防がなければならない。

この例文は、「global warming(地球温暖化)」という問題に対して、二酸化炭素の排出量を減らす具体的な対策を行い、問題発生を「食い止める」という意味で「prevent」が使われています。このように何かが起こらないようにすると言いたい時に「prevent(防ぐ,防止する)」を使います。

地球温暖化は避けられない問題なので、この例文の「prevent(防ぐ)」の部分を「avoid(避ける)」に置き換えるのは、無責任かつ消極的な言い方になるので、適切な使い方とは言えない。

preventも他動詞なので、その後ろには前置詞無しで、名詞または名詞相当語句がきます。

avoid,prevent,違い,意味,使い方,例文,画像2

We must prevent global warming from progressing.
 
私たちは地球温暖化の進行を防がなくてはならない。

preventは、「prevent A from doing(Aが~するのを防ぐ)」このような形で使うもあります。「A」の部分には目的語が入ります。この例文では「global warming」が目的語になります。「progressing」は「進行すること」という意味の動名詞です。

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