今回は「be willing to do」と「be ready to do」の意味と使い方の違いを例文で解説していきます。

これらは、どちらも自分の意志を表す言葉ですが、それぞれの積極性に大きな違いがあります。その違いを理解するためには、形容詞の「willing」と「ready」の違いを知る必要があります。まずは、それぞれの意味の違いから確認していきましょう。

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「be willing to do」と「be ready to do」の意味の違い

<be willing to doの意味>
「~してもかまわない」やる意志はあるが積極的な意味はない。
求められればやってもかまわない。

<be ready to doの意味>
「~する準備ができている」積極的な意志を表す。

簡単に言うと、以上の内容が「be willing to do」と「be ready to do」の意味の違いになります。これらの言葉の違いは形容詞の「willing」と「ready」がもつ意味の違いになります。

「be willing to do」に使われている「willing」は、「やる意志がある状態」を表す言葉で、たとえやりたくないことでも、求められればやる意志はあるというニュアンスになります。昔の学校教育では「be willing to do」を「△ 喜んで~する」という意味で学習した方もいると思いますが、実際の会話では「○ 求められれば~してもかまわないよ」という意味合いで使うことが多いです。ですから、「be willing to do」は、やる意志を示しているだけで、積極的な意味はない表現になります。

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一方、「be ready to do」に使われている「ready」は「準備ができて,用意が整って」という意味の形容詞です。ですから、「be ready to do」は、やる準備ができていて、いつでも行うことができる状態にあるという積極的な意味合いを含んだ言葉になります。

「be willing to do」は、本当はやりたくないけど「~してもかまわない」という積極的な意味合いがない言葉で、「be ready to do」は、いつでも「~する準備ができている」という積極的な意味合いがある言葉という違いがあります。

それでは、「be willing to do」と「be ready to do」の使い方を、例文で確認していきましょう。

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「be willing to do」の使い方

I‘m willing to do it, if no one wants.
 
誰もやりたくないなら、私がそれをやってもかなわないよ。

もともと「will」は「意志」を表す言葉で、その形容詞の「willing」は「意志がある状態」を表す言葉です。この例文の「I’m willing to do it」は、私はそれをやる意志がある状態で、求められればやってもかまわないという意味合いになります。

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「be willing」の後にはto不定詞が使われているので「to + 動詞の原形」になることが使い方のポイントです。

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「be ready to do」の使い方

I‘m ready to study abroad.
 
私は留学する準備ができています。

この例文では、私はいつでも留学できる準備ができているという、積極的な意志が「be ready to do」で表されています。「be ready to do」の場合も使い方のポイントは、to不定詞が使われているので「to + 動詞の原形」になるということです。例文では「to study」が使われています。

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