「have~in mind」と「have~on one’s mind」の違い!意味と使い方を例文で解説!

「have~in mind」と「have~on my mind」は、どちらも「mind」を使った似た表現ですが、意味と使い方に違いがあります。

今回は、「mind」という言葉が持つニュアンスを踏まえながら、これらの表現の違いについて例文で確認していきましょう。

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「have~in mind」と「have~on one’s mind」の意味の違い

「have~in mind」・・・「~を計画している」
「have~on one’s mind」・・・「~が気掛かりだ」

以上が、「have~in mind」と「have~on one’s mind」の意味の違いです。

日本語で「マインド」というと「心」をイメージすることが多いですが、英語の「mind」は「考え」「意見」「思考」などの意味があり、心よりは頭で考える意味合いが強い言葉です。

「have~in mind」は、前置詞に「~の中に」という意味のinが使われています。ですから、頭の中にアイデアや計画、意見などがあるという意味になります。

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一方、「have~on one’s mind」は、前置詞に「~の表面に」「~の上に」という意味のonが使われています。そのため、頭の表面にくっついて離れないような、頭の上からのしかかるような、何らかの外的要因が気になって頭から離れないイメージができると思います。このように前置詞の違いでイメージも違ってくるわけです。

それでは、「have~in mind」と「have~on one’s mind」の具体的な使い方を例文で確認していきましょう。

「have~in mind」の使い方

I have something in mind.
 
私に考えがあります。

この例文で使われているsomethingは、「いくつかの考え」という意味になります。いくつかの考えやアイデア、意見などを私は持っているという意味になります。

そして、somethingの部分に「人」を使うと、適任者や候補者という意味になります。

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Do you have anyone in mind for the project?
 
そのプロジェクトの適任者は誰かいますか?

この例文は、新しいプロジェクトを立ち上げるというシチュエーションで、この仕事を任せる人を誰か考えていますか?と相手に尋ねている内容です。

「have~in mind」は、「~を計画している」という意味なので、頭の中にあるのが、その計画のアイデアなのか、それとも計画の適任者なのか、内容の違いはありますが計画を考えているという意味では同じ使い方になります。

「have~in mind」は、「 have~in my mind」や「 have~in your mind」という使い方はほとんどしません。

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<例文>

I didn’t have anything in mind.
(私は何も考えていませんでした。)

「have~on one’s mind」の使い方

I have something on my mind.
 
私は気掛かりな事があります。

この例文に使われているsomethingは、「いくつかの気掛かりな事」という意味になります。「have~in mind」と「have~on one’s mind」は前置詞の違いで全く異なる意味になることが例文の比較で分かると思います。

「have~on one’s mind」は、「× have~on mind」という使い方はしないので注意が必要です。

have-in-mind-have-on-my-mind-違い-意味-使い方-例文-画像2

<例文>

It’s always been on my mind.
(それがずっと気掛かりです。)

I have a lot on my mind about tomorrow’s test.
(私は明日のテストの事で頭がいっぱいです。)

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