今回は、「stay up late」の意味と使い方を例文で解説していきます。
また、「stay up late」と同じような意味を持つ「was up late」の使い方も合わせて学習していきましょう。
「stay up late」の意味
stay up late・・・「夜更かしをする」「遅くまで起きている」
stay up lateは、仕事や勉強で寝るのが遅くなってしまったというのではなく、遊んでいて寝るのが遅くなってしまったという場合に使うことが多いです。
「I stayed up late」と「I was up late」は、どちらも「遅くまで起きていた」という意味になりますが、「I was up late」は、仕事や勉強で寝るのが遅くなった時でも、遊んで寝るのが遅くなった時でも、両方のケースで使うことができます。
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「stay up late」や「was up late」で使われている「up」は起き上がっている状態のイメージです。そして、stayは「とどまる,~のままでいる」という意味の言葉です。また、wasなどのbe動詞は状態を表します。それに加えて、lateは時間が遅いという意味で「夜ふけ」を表します。
これらのことを合わせると、遅い時間まで起き上がった状態のままでいるという意味合いになるので、「stay up late」や「was up late」が「遅くまで起きている」という意味になるのです。
stay up lateは、後ろに動作を表す「動詞ing」を置いて、「stay up late 動詞ing」この形で使うことが多いです。それでは、stay up lateの具体的な使い方を例文で確認していきましょう。
「stay up late 動詞ing」の使い方
I stayed up late surfing the internet.
私は遅くまでネットサーフィンをしてしまった。
「stay up late 動詞ing」は「遅くまで~している」という意味になります。この例文では「動詞ing」の部分に「surfing」を使って、夜更かしてネットサーフィンをしていたと言っています。「surf the Internet」で「ネットサーフィンをする」という意味になります。
この例文を「was up late 動詞ing」を使って、「I was up late surfing the internet.(私は遅くまでネットサーフィンをしてしまった。)」と言っても、ほぼ同じ意味になります。
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<例文>
I stayed up late watching TV.
(私は遅くまでテレビを見てしまった。)
Don’t stay up late.
(遅くまで起きていないでね。)
「was up late 動詞ing」の使い方
I was up late doing my job.
私は遅くまで仕事をしていた。
「stay up late」は、遊んで夜更かししてしまったというマイナスの意味で使うことが多いですが、この例文のように「was up late」は、仕事や宿題などをしていて夜更かしをしたという意味でも使うことができます。
「was up late」の後には、動作を表す「動詞ing」を置いて、「was up late 動詞ing」の形で使うことが多いです。
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