今回は、英語の命令文の作り方を簡単な例文を使って解説していきます。

命令文は主語を省略して動詞を文頭に置く表現になります。この動詞は原形になることが使い方のポイントで、当然ですがbe動詞の場合も原形になります。

否定文の場合は、文頭に動詞を否定するDon’tを置くことがポイントです。それでは、具体的な使い方を例文で確認していきましょう。

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命令文の作り方

英語の命令文は、文字通り相手に「~しなさい!」と命令する使い方と、「~して」とカジュアルなくだけた言い方をする場合の2つがあります。

「命令」という高圧的な強い言い方のように感じるかもしれませんが、言い方によっては日本人が思うほど強い印象にはなりません。命令文は主語を省略して動詞を文頭に置くことで、動作を強調した表現だと考えると理解しやすいのではないでしょうか。

それでは、基本となる命令文の作り方を、簡単な例文で確認していきましょう。

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「~しなさい」

Study English every day!
 
毎日英語の勉強をしなさい!

この例文は、親が子供に「勉強しなさい!」と言っているフレーズです。You study English every day!(あなたは毎日英語の勉強をしなさい!)の主語のYou(あなた)を省略して、動詞のstudy(勉強する)が文頭にきています。

命令文の作り方のポイントは、文頭にくる動詞は必ず動詞の原形になるということです。

言い方にもよりますが、Study(勉強しなさい!)を強調して強い言い方をすれば、命令口調で相手に伝える言い方になります。

英語-命令文の作り方-主語-be動詞-否定文-使い方-例文-画像1

「~して」

Look at that flower! It’s beautiful.
 
あの花を見て!きれいだね。

この例文は、「あの花を見なさい!」と命令口調で言っているのではなく、友達や家族など親しい相手に、「あの花を見て!」とカジュアルなくだけた言い方で相手に伝えています。

このような表現は、主語が省略されているので、周りにいる人達みんなに言うこともできる表現です。「look at + 名詞」で「名詞 を見る」という意味になるので前置詞のatと一緒に覚えておきましょう。

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be動詞の命令文の作り方

Be a good boy.
 
いい子にしていてね。

この例文は、親が小さな男の子に「いい子にしていてね。」と言っているフレーズです。be動詞の命令文は、初めて命令文を学習する際に戸惑うことがあるので、作り方をしっかり確認していきましょう。

この例文では、You are a good boy.(あなたはいい子だね。)の主語のYou(あなた)を省略して、動詞のareを文頭に置くわけですが、文頭にくる動詞は必ず動詞の原形になります。そのため、areをbe動詞の原形の「Be」に変えて使っています。

英語-命令文の作り方-主語-be動詞-否定文-使い方-例文-画像2

否定文の作り方

Don’t play my guitar!
 
私のギターを弾かないで!

否定形の命令文を強い口調で言えば「~してはいけません」というニュアンスになり、軽い口調で言えば「~しないで」というニュアンスになります。

この例文では、You don’t play my guitar.(あなたは私のギターを弾いていません。)の主語のYou(あなた)を省略して、don’t play(弾いてはいけない)を文頭に置いています。

命令文は、否定文になっても動詞を強調した表現になります。例文では、Don’t play(弾かないで)の動詞の部分を相手に訴えかける言い方になっています。

この例文を強い口調で言えば「私のギターを弾いてはいけません!」と強く言っているニュアンスになりますが、英語圏の人は本当に強く言いたい時は命令文よりも「must not」を使って「~してはいけません」と言うことがあります。You must not play my guitar.(あなたは私のギターを弾いてはいけません。)と言うと、絶対弾かないで!という強い言い方になります。

mustの使い方について書いた記事があるので、合わせてご覧ください。

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shouldは、よく「~すべき」という意味で訳されることが多いですが、実は、「~したほうがよい」という日本語訳のほうが、本来持っている英語の意味に近い…

 
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