hearとlistenの違い!meetとseeの使い分けは?

今回のレッスンでは、どちらも「聞く」という意味のhearとlistenの違いや「会う」という意味のmeetとseeの使い分けについて紹介します。

これらの単語は、会話の中で使う機会がとても多いので、それぞれが持つ感覚をつかんでおくと良いでしょう。

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hearとlistenの違い

昔は学校で行われる英語の聞き取りテストのことを「ヒアリング・テスト」と言っていた時期がありました。

しかし、これは間違いです。

英語でhearing testと言えば、医療機関で行われる聴覚テストのことです。

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英語の聞き取りテストのことを正しく言うとlistening comprehension testになります。

このような間違いが生じた原因はhearとlistenの違いを理解していなかったためです。

hear-listen-違い-meet-see-使い分け-画像1

hear・・・自然と耳に入って「聞こえる」場合に使う。
 
listen・・・意識して「聞く」場合に使う。

たとえば先生が講義をしている時に、遠い席の人に対してCan you hear me?(私の声が聞こえますか?)と言う時は、先生の話ている内容ではなく、自然と耳に入ってくる声が聞こえますか?ということなのでhearを使います。

講義中に先生の話の内容を聞かずに居眠りをしている人に対してAre you listening to me?(私の話を聞いていますか?)と言う時は、先生の話を意識して聞くことなのでlistenを使います。

<例文>

I hear birds crying.(私は小鳥の鳴き声を聞く。)
自然と鳥の鳴き声が耳に入ってくるイメージなのでhearを使います。

I listen to my favorite rock music.(私は好きなロックミュージックを聴く。)
好きな音楽を意識して聴くイメージなのでlistenを使います。

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meetとseeの使い分け

meetとseeは、どちらも「会う」という意味がありますが、使い方を間違えると相手をガッカリさせてしまうことがあるのです。

なかには例外もありますが、基本的にmeetとseeの違いは、初めて会うか、2回目以降に会うかで使い分けます。

meet・・・初めて「会う」場合に使う。
 
see・・・2回目以降に「会う」場合に使う。

よく使われるフレーズでNice to meet you.やNice to see you.がありますが、Nice to meet you.は初めて会う相手に使います。

Nice to see you.は2回目以降に会う時に使います。

何度も会っている相手にmeetを使ってしまうと自分のことを覚えてもらえていないと、勘違いされてしまうので注意が必要です。

hear-listen-違い-meet-see-使い分け-画像2

ただし、何度も会っている相手でもmeetを使う場合もあります。

会う約束をしている場合はmeetを使います。

Let’s meet at the café in front of the station at 5 PM.
(午後5時に駅前のカフェで会いましょう。)

このように初対面ではなくてもどこかで会う約束をしている場合はmeetを使うのが一般的です。

でも、基本的には、初対面はmeet2回目以降に会う時はseeと覚えておくと良いでしょう。

再会した時にNice to meet you.と言ってしまうと、相手をガッカリさせてしまうので気をつけましょう。

hearとlistenの違い!meetとseeの使い分けは?

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