強調のon earth/in the worldの意味と使い方!on the earthとの違いは?

今回は「疑問詞 + on earth~?」や「疑問詞 + in the world~?」など、疑問詞を強調する表現の意味と使い方について例文で解説していきます。

疑問詞と組み合わせることで強調表現になる言葉は、その他にも、「疑問詞+on the earth~?」「疑問詞 + the hell~?」「疑問詞 + the heck~?」などがあります。これらの表現も合わせて覚えておきましょう。

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「疑問詞 + on earth / in the world ~?」の意味

「一体全体」疑問詞を強調する。

WhatやWhoなどの疑問詞の後ろに「on earth」や「in the world」を使うと、「一体全体」どうしたの?「一体」誰がするの?のように疑問詞を強調することができます。

on earthは「地球上の」という意味なので、たとえば「What on earth~?」を直訳すると「一体、地球上で何があったの?どうしたの?」このように大げさとも言えるくらいの強調表現になります。

in the worldは「世界中の」という意味なので、たとえば「How in the world~?」を直訳すると「一体、世界中でどうやってるの?」このような飛躍した強調表現になります。

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しかし、実際の会話では、「on earth(地球上の)」や「in the world(世界中の)」といった具体的な意味はほとんどありません。on earthやin the worldといったフレーズ自体が会話を強調するための決まり文句になっているだけです。ですから、「疑問詞+on earth~?」でも「疑問詞+in the world~?」でも、「一体全体~なの?」と同じ意味で訳すことができます。

それでは、「疑問詞 + on earth / in the world ~?」の具体的な使い方を例文で確認していきましょう。

強調-on-earth-in-the-world-意味-使い方-on-the-earth-違い-画像1

「疑問詞 + on earth / in the world ~?」の使い方

What on earth happened to you?
 
一体どうしたの?

この例文は、相手の様子がいつもと違う時に、「一体何があったの?」「一体全体どうしたの?」と声をかける定番フレーズです。短い例文なので丸覚えしておくと良いでしょう。例文の「on earth」の部分を「in the world」に言い換えても同じ意味になります。

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How in the world did you do it?
 
一体どうやってあなたはそれをやったの?

「on earth」や「in the world」などの強調表現は、Whatだけではなく他の疑問詞と組み合わせて使うことができます。この例文では、疑問詞のHowと組み合わせて「How in the world~?(一体どうやって~?)」の形で使われています。

この例文は、相手が信じれないほど凄いことをした時に言ったり、それとは反対に相手が信じられないほどダメなことをした時に皮肉を込めて言ったりします。使い方は場面によって様々ですが、とても使えるフレーズなので、これも定番フレーズとして丸覚えしておくと良いでしょう。この例文でも「in the world」の部分を「on earth」で言い換えることができます。

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「疑問詞+on earth~?」と「疑問詞+on the earth~?」の違いはあるの?

結論から言うと、「疑問詞 + on earth~?」と「疑問詞 + on the earth~?」は言い方の違いだけで、それぞれの意味はほとんど同じです。on earthやon the earthとった言葉自体が会話を強調する決まり文句になっているので、これらに深い意味はないのですが、これを機会に冠詞と強調表現について少しだけ述べてみます。

The earth・・「大地」
earth・・・「土」
Earth・・・「地球」

以上が、earthとthe earthの意味の違いになります。また、地球や月など、誰もが1つしかないと分かっている名詞に、特定を表す「The」を付けると強調する効果があります。ただし、「疑問詞+on earth~?」と「疑問詞+on the earth~?」に関しては、どちらも強調表現なので意味はほぼ同じです。

また、疑問詞と組み合わせることで強調する表現はその他にも「疑問詞 + the hell~?」があります。the hellは「地獄」という意味なので、この言葉を使うにはふさわしくない場面ではhellと似たような発音のheckを使って「疑問詞 + the heck~?」と言うこともあります。

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英単語を覚える時は、「読む」「書く」「話す」の3ステップを繰り返すことが大切です。1度覚えた英単語を忘れてしまった場合は、この3ステップを繰り返して、もう1度「思い出す」ことで脳に記憶が定着していきます。

たとえば、動詞の「recommend [rèkəménd](勧める)」を覚えたい場合は次の通りです。

1.「読む」
「recommend」の正しい発音を発音記号やGoogle翻訳の音声機能などを使って確認してから、声に出して「recommend」を読んでみる。

2.「書く」
「recommend」のスペルと意味を覚えるまで書く。

3.「話す」
具体的なシチュエーションを想定して、「recommend」を使った英文を作り、独り言でも良いので話してみる。

たとえば、友人の行きつけの飲食店に連れて行ってもらった時に、おすすすめのメニューを聞くというシチュエーションを想定して、「What do you recommend?(あなたのおすすめは何ですか?)」という英文を作って話してみる。

そして、動詞の「recommend [rèkəménd](勧める)」を名詞の「recommendation [rèkəməndéɪʃən](推奨)」に変えたら、どのような英文になるのかを考えてみる。答えは「What’s your recommendation?(あなたのおすすめは何ですか?)」になります。

これで、動詞の「recommend」と名詞の「recommendation」の2つの英単語が覚えられたと思います。

しかし、大抵は数日経てば忘れてしまうものです。そこで諦めないで、再び「読む」「書く」「話す」の3ステップを繰り返すことが大切です。忘れてしまった英単語を「思い出す」ことで脳に記憶が定着していきます。

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