高校英文法・構文

高校英語

比較級と最上級の強調表現much/very/by farの使い分け!manyは使えるのか?

今回は、英語の比較級と最上級の強調表現を解説していきます。比較級は「~よりももっと~」、最上級は「最も~だ」という意味で、どちらもすでに強い言い方ですが、「much」「very」「by far」などを使うことで、それをさらに強調することがで...
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remainの意味と使い方!「remain to be+過去分詞」を例文で解説!

remainは、「残る」という意味の動詞で、残ってそのままになるというイメージから、「~のままである」と訳されることがあります。remainは分詞と組み合わせて「~しているままである」や「~されたままである」のような使い方をします。分詞とは...
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oneselfの意味と使い方!強調用法や前置詞を使った熟語などを例文で解説!

今回は、「~self」や「~selves」などのかたちをとる再帰代名詞の使い方を例文で解説していきます。一般的に人の意味でoneを使うのでoneselfで「自分自身」という意味になりますが、oneの部分を変えてmyself(私自身)、you...
高校英語

not so much asの意味と書き換え!覚え方を例文で解説!

「not so much A as B」は、高校英語で学習する比較表現です。これは「AというよりはむしろB」という意味になるのですが、英文のかたちといい、この訳といい、とても分かりにくですよね。しかしもテストでは、この書き換え問題が出題され...
高校英語

may well doとmay as well asの意味と使い方!覚え方のポイントを例文で解説!

今回は、「may well do」「may as well ~ as …」「may as well do」の意味と使い方について例文で解説していきます。これらは、覚え方や考え方が似ている用法なので、セットで覚えておくと良いでしょう。よく使わ...
高校英語

be being+過去分詞/形容詞の意味と使い方を例文で解説!

今回は、「be being + 過去分詞」と「be being + 形容詞」の意味と使い方について解説します。どちらも「be動詞+~ing」という進行形を使った表現なので、進行形がもつニュアンスをしっかり理解する必要があります。be動詞の後...
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had better(not)の意味と使い方!shouldとの違いを例文で解説!

今回は、「had better」と「had better not」の意味と使い方についてです。これらの表現は、「~した方が良い」と軽く命令するようなきつい表現なので、他人言う時は、使う場面や自分の立場をよく考える必要があります。似たような訳...
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be to 動詞の原形(be動詞+不定詞)の意味と使い方を例文で解説!

「be to 動詞の原形(be動詞+不定詞)」の英文は、「~するべき」や「~するつもり」「~する運命だった」など、いろいろな訳し方があるので分かりにくいかもしれませんが、基本となる意味と使い方は同じです。「to+動詞の原形(不定詞)」の部分...
高校英語

ifの意味は2つ!使い方を例文で解説!

ifの使い方は、細かく分ければ仮定法や仮定法過去、仮定法過去完了など、いろいろあるのですが、ifの主な意味は「もし~ならば(副詞節)」と「~かどうか(名詞節)」の2つです。今回の記事では、この2つの意味のifの使い方について例文で解説してい...