「if」「if…not」「unless」は、どれも条件を表す接続詞ですが、それぞれの意味と使い方に違いがあります。

今回は、接続詞のifとunlessの使い方の違いを例文で解説していきます。

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「if」「if…not」「unless」の意味の違い

「if」・・・「もし~ならば」
「if…not」・・・「もし~でないならば」

「unless」・・・「もし~でないならば」「~でない限り」

ifは「もし~ならば」と条件を表す言葉です。ifの後にくる内容が肯定文であれば、「もし~ならば」とポジティブな条件を表すことができますし、ifの後にくる内容がnotを使った否定文であれば、「もし~でないならば」とネガティブな条件を表すこともできます。

接続詞のifは、ポジティブな条件とネガティブな条件の両方を表すことができるので、「もしも~」と条件をつけたい時に、広く一般的に使われる言葉です。

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一方、unlessは「もし~でないならば」とネガティブな条件だけを表す言葉です。unlessは、すでに否定の意味を含んだ言葉なので、unlessの後ろにはnotやnoなどの否定の言葉は必要ありません。

unlessとif notは、どちらも「もし~でないならば」と訳すことができるので、多くの場合は言い換えることができます。ただし、unlessは「~でない限り」と唯一の条件を表す限られた言葉なので、広い意味で条件を表すif notでは、意味が変わってしまうことがあります。ですから、状況によっては、unlessをif notで言い換えられないこともあります。

unless-if-if-not-使い方-接続詞-違い-例文-画像1

ifは、ポジティブな条件とネガティブな条件の両方で使えて、「もしも~」と条件をつける時に、広く一般的に使われる言葉です。一方、unlessはネガティブな条件だけで使い、「~でない限り」と唯一の条件を表す限られた言葉です。このような違いがifとunlessにはあるのです。

それでは、接続詞のifとunlessの具体的な使い方を例文で確認していきましょう。

「if」「if…not」の使い方

You will pass the exam if you study.
 
勉強すれば試験に合格するだろう。

この例文では、接続詞のifの後ろの文の「you study(勉強すれば)」が条件を表し、ifの前の文の「You will pass the exam(試験に合格するだろう)」が結果を表しています。

ifを使ったこの例文では、条件と結果が、どちらもボジティブな内容になっていますが、この例文をif notで言い換えると、条件と結果が、ネガティブな内容に変わります。

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You will fail the exam if you don’t study.
 
勉強しなければ試験に失敗するだろう。

if notを使ったこの例文では、接続詞のifの後ろの文の「you don’t study(勉強しなければ)」が条件を表し、ifの前の文の「You will fail the exam(試験に失敗するだろう)」が結果を表しています。if notを使ってネガティブな条件すると、その結果もネガティブな内容に変わります。

unless-if-if-not-使い方-接続詞-違い-例文-画像2

「unless」の使い方

You can’t go to college unless you finish high school.
 
高校を卒業しなければ大学には行けません。

unlessは「もし~でないならば」とネガティブな条件だけを表す言葉です。unlessには否定的な意味が含まれているので、unlessの後の文にはnotやnoなどの否定表現は必要ありません。この例文では「unless you finish high school」で「高校を卒業しなければ」とネガティブな条件を表しています。

そして、unlessの前の文の「You can’t go to college(大学には行けません)」がその結果を表しています。この場合は条件と結果の両方がネガティブな内容になっています。

You can’t go to college if you don’t finish high school.
 
高校を卒業しなければ大学には行けません。

この例文はunlessを使った例文をif notで言い換えたものです。この場合も条件と結果の両方がネガティブな内容で変わりません。

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