「also」は、「~も(また)」という意味の副詞で、英文によって「also」を入れる位置が異なります。今回は、「also」の使い方を例文で解説していきます。
肯定文に「also」を入れる位置
She also plays the piano.
彼女はピアノも弾きます。
He is also from Kyoto.
彼も京都出身です。
I will also be 20 years old next month.
私も来月で20歳になります。
肯定文でalsoを入れる位置は、「一般動詞の前、またはbe動詞や助動詞の後ろ」が基本ルールです。
ただし、「also」は少し形式ばった言い方なので、日常会話では「too」を使うことの方が多いです。「He is from Kyoto too.(彼も京都出身です。)」tooは文末に使います。
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否定文では「also」よりも「not~either」を使うのが一般的
He is not from Kyoto either.
彼も京都出身ではありません。
否定文では「also」よりも「not~either」を使うのが一般的です。「not~either」の使い方は、通常の否定文と同じ位置に「not」を置いて、「either」を文末に使います。
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「also」を文頭に使う時は?
This shirt is very comfortable. Also, I like this color.
このシャツはとても快適です。さらに、この色も気に入っています。
この例文のように「Also」を文頭で使うこともできます。この場合は「Also」が前文と後文を繋ぐ接続詞のような働きをしています。文頭で「Also」を使う時は、「Also」の後に「,」カンマを付けるようにしましょう。
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