「had+過去分詞」「will have+過去分詞」の意味と使い方!過去完了形と未来完了形の違いについて解説!

完了形は、「~からずっと」という継続している状態を表す時に使います。

現在完了形・過去完了形・未来完了形の違いは、この継続している期間が異なります。

現在完了形(have/has+過去分詞)・・・「過去⇒現在」

過去完了形(had+過去分詞・・・「過去⇒過去」

未来完了形(will have+過去分詞)・・・「過去⇒未来」「現在⇒未来」「未来⇒未来」

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現在完了形「have/has+過去分詞」の使い方

He has lived in London for half a year.
 
彼はロンドンに半年間住んでいます。

まずは復習もかねて基本となる現在完了「have+過去分詞」の例文を解説します。

過去⇒現在⇒未来という時間軸がある中で、現在完了は「過去⇒現在」のことを意味する使い方です。

例文では、半年前から現在までずっとロンドンに住んでいるという意味になります。

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現在完了は「have+過去分詞」のhaveの部分が現在形になるのが特徴です。

例文の主語はHeなので、それに合わせてhasに変化しています。

for half a yearの「for」の使い方は「~の間ずっと」という意味で、完了形でよく使われるので、「完了形で時間の表現はforを使う」とセットで覚えておくと良いでしょう。

ただし、未来完了形の場合はbyを使うこともよくあります。

had+過去分詞-will-have+過去分詞-意味-使い方-過去完了形-未来完了形-違い-画像1

過去完了形「had+過去分詞」の使い方

He had lived in London for half a year till then.
 
彼はその時までで、ロンドンに半年間住んでいることになった。

till thenは「その時まで」という意味になります。

例文では「その時までずっとロンドンに住んでいる」という継続の表現になるので完了形を使っています。

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継続の状態を表現するためには完了形を使いますが、例文は「その時までで」と言っているので、ロンドンに住んでいた時期は過去の出来事を表しています。

このように過去に継続していた状態を表す場合は、過去完了形「had+過去分詞」を使います。

完了形は、継続の状態を表現していますが、現在完了「have+過去分詞」と過去完了形「had+過去分詞」では、継続している期間に違いがあります。

現在完了の場合は、継続している期間は「過去⇒現在」になります。

一方、過去完了形の場合は、継続している期間は「過去⇒過去」になります。

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未来完了形「will have+過去分詞」の使い方

I will have finished this book by tomorrow.
 
明日までに、私はこの本を読み終えているだろう。

未来完了形が表している継続している時期は「過去⇒未来」「現在⇒未来」「未来⇒未来」の3つ期間があります。

「○○⇒未来」未来に向かって継続していることがポイントです。

例文では、本を過去からずっと読んでいて、明日には読み終えるだろうという意味になるので、「過去⇒未来」の間、ずっと物語の世界を楽しんでいたという意味合いで未来完了形を使って表現しています。

未来完了形の場合は、「will have+過去分詞」になります。

willを使っているので、主語がHeやSheになったとしてもhasを使わずに、必ずwill haveになります。

「現在⇒未来」を表す場合は、I will finish this book by tomorrow.という未来形でも間違っていませんが、未来完了形の使い方のほうが、「~ずっと」という継続して読書を楽しむという状態を表現することができます。

「had+過去分詞」「will have+過去分詞」の意味と使い方!過去完了形と未来完了形の違いについて解説!

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