set out (on/for/to do)の意味と使い方を例文で解説!

「set out on~」や「set out for~」は「~に出発する」という意味の言葉で、高校英語のテストで出題されることがある熟語です。また、「set out to do」という熟語もあるので、使い方を例文で解説していきます。

まずは、「set out」の意味から確認していきましょう。

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「set out (on/for/to do)」の意味

「set out」・・・「出発する,着手する」
気持ちを外に位置づけるイメージ。

「set out」は動詞の「set」と、副詞の「out」を組み合わせた句動詞です。「set」は特定の場所に何かを「位置づける」という意味になります。「out」は「外に出る」イメージをもつ言葉です。ですから、句動詞の「set out」は、気持ちを外に位置づけるというニュアンスで「出発する,着手する」という意味で使います。

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「set」に他動詞と自動詞の両方の意味ありますが、今回紹介する「set out(出発する,着手する)」は、自動詞の「set」を使った言葉です。自動詞は前置詞を伴うことが多く、「set out on~(~に出発する)」もしくは「set out for~(~に出発する)」の形で使います。

または、to不定詞を使って「set out to do(~することに着手する)」という使い方もあります。

それでは、「set out (on/for/to do)」の具体的な使い方を、例文で確認していきましょう。

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「set out (on/for)」の使い方

I set out on a trip.
 
私は旅行に出かけました。

前置詞の「on」は「に接触して」という意味で、その後にくる名詞と密接に関係していることを表す言葉です。この例文では「I set out(私は出発した)」と「a trip(旅行)」が密接な関係であることから前置詞の「on」を使って、「set out on~(~に出発する)」で表しています。

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I set out for Canada.
 
私はカナダに出発しました。

前置詞の「for」は「に向かって」という意味で、その後にくる名詞への方向性を表す言葉です。この例文では、私はカナダに向かって出発したという方向性を「for」で表しているので、「set out for~(~に出発する)」を使っています。「set out on」の後ろには旅行そのものを表す名詞がきますが、「set out for」の後ろには目的地を表す名詞がくるという使い方の違いがあります。

「set out (on/for)」は意味が分かりにくい言葉なので、高校英語のテストで出題されることがあります。日常会話で「出発する」と言いたい時は「set out」よりも「leave(出発する)」を使うことの方が圧倒的に多いのですが、このような表現も覚えておいても良いでしょう。

因みに「I set out for Canada.」はカナダに気持ちを向けるイメージですが、「I left for Canada.(私はカナダに出発しました。)」はカナダに向かって人が移動して離れていくイメージという違いがあります。

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「set out to do」の使い方

He set out to do new research.
 
彼は新しい研究を始めた。

「set out」という言葉がもつ、気持ちを外に位置づけるイメージから、何か新しいことに「着手する」という意味で使うことがあります。この表現では「~すること」という意味のto不定詞を伴います。

この例文を直訳すると「彼は新しい研究をすることに着手した」という内容になります。つまり、彼は新しい研究を始めたという意味になります。to不定詞は「to+動詞の原形」になるのが基本の使い方なので、「set out to 動詞の原形」この形で覚えておきましょう。

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英単語を覚える時は、「読む」「書く」「話す」の3ステップを繰り返すことが大切です。1度覚えた英単語を忘れてしまった場合は、この3ステップを繰り返して、もう1度「思い出す」ことで脳に記憶が定着していきます。

たとえば、動詞の「recommend [rèkəménd](勧める)」を覚えたい場合は次の通りです。

1.「読む」
「recommend」の正しい発音を発音記号やGoogle翻訳の音声機能などを使って確認してから、声に出して「recommend」を読んでみる。

2.「書く」
「recommend」のスペルと意味を覚えるまで書く。

3.「話す」
具体的なシチュエーションを想定して、「recommend」を使った英文を作り、独り言でも良いので話してみる。

たとえば、友人の行きつけの飲食店に連れて行ってもらった時に、おすすすめのメニューを聞くというシチュエーションを想定して、「What do you recommend?(あなたのおすすめは何ですか?)」という英文を作って話してみる。

そして、動詞の「recommend [rèkəménd](勧める)」を名詞の「recommendation [rèkəməndéɪʃən](推奨)」に変えたら、どのような英文になるのかを考えてみる。答えは「What’s your recommendation?(あなたのおすすめは何ですか?)」になります。

これで、動詞の「recommend」と名詞の「recommendation」の2つの英単語が覚えられたと思います。

しかし、大抵は数日経てば忘れてしまうものです。そこで諦めないで、再び「読む」「書く」「話す」の3ステップを繰り返すことが大切です。忘れてしまった英単語を「思い出す」ことで脳に記憶が定着していきます。

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